はじめまして。
県境を流れる利根川のほとりにあるきもの教室です。
日本人は、少し前まで着物で生活をしていました。
その着物も、糸を紡いだり機を織ったり、自らの手で作っていました。
そして、女性が家族の着物を縫う・・・そんな時代が長くありました。
今はもうそんな時代ではなくなりましたが、着物が出来上がるまでの様々な手業、そしてその着物を愛おしみ、母から子へと受け継いでゆく日本人の心は、
今日にも引き継がれています。着物を着ることは、そんな日本の心に出会うことでもあります。
長く伝えられてきた日本の心に思いを馳せながら、一緒に着物を着てみませんか?